技の印象を一つ一つ押さえる
立小P…判定が強い押さえ技。くぐり対空、択の起点、間合いが離れたら小ブラストで締めてゲージ貯め。小だとヒット未確認で出せて楽だが、大ブラストに繋ぐと、わざと連続でないために相手の暴れを誘発してヒットさせやすい。
立中P…ガードされても有利で、当たったら屈中Pにつながるし、シャドウアックスにも派生できる。間合いが近いならシャドウアックスに出番はない。カウンターで立中Pがヒットするとシャドウアックスが連続。
立大P…11F確反。ガードされると6Fも不利なのでブラストまで入れたい。ヒットしても単発では不利。リーチもそんなにはない。確反専用と言った感じ。
立小K…ベガ唯一の3F技にして最速技。キャンセルも効くので小技から小ブラストや小ニーに繋ぐ。H±0、G-2なので当てた後の状況が立小Pより悪くキャンセル前提
立中K…突進への7F確反。ガードされて不利、ヒットで有利とわかりやすい
立大K…当てて有利だがリーチが短いのでヒットはある程度見込めていないと立小Pの方がフレームだけ見ると優秀ということになってしまう。立大K→Vトリ→立大K→屈中P→必殺技が楽で強い。
屈小P…普通の4F技。
屈中P…ガードされても1F有利で発生6。ベガでは最強の技かもしれない。
屈大P…当てても不利。対空用。
つづく