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ジャック7技解説⑥

目次

バイオレンスアッパー(立ち途中にLP)

しゃがみ状態から出せる浮かせ技。相手の下段をガードしたあとのスキや上段や投げをしゃがみで回避できたときの反撃技として有効。 ガードされたときは12フレーム不利になり反撃を受けるが、ヒット時の見返りが大きいので、パルスナックルとの二択をしかけていくのもアリ。

立ち途中RK

11フレームの中段蹴り。 バイオレンス アッパーでは間に合わないしゃがみ状態の反撃 に使おう。 リーチが短いため遠距離の反撃で使うと相手に届かないこともあるので注意。

リバースダブルハンマー・バースト(立ち途中にWPWP)

中段→中段→下段の連続攻撃。1発目は浮 かせ、2発目はバウンド調発技だ。 すべてガー ドされたときのスキは大きいが、 2~3発目に ディレイをかけられるため、 反撃のタイミング がとりにくいのが強み。

クイックハンマーラッシュ・ミドル(立ち途中6LP・RP・3LP)

しゃがみ状態から出せる連続アッパーカウ ンターヒット時はすべてつながり、空中コンボ へもつなげられる。 ガードされても確定反撃は受けないので、有利な状況の暴れを潰す手段として使うのが効果的だ。

ワイルドスイング

腕を振り回しながら突進する中段技。遠距離のけん制として使っていける。発生は遅いものの3発連続ヒットし、さらにそこからコンボを決められるという超高火力な中段攻撃。3発止めはワンツーなどで反撃を受けるが、その場合は4発目を出すことで相打ちにすることができ、そこから3RPが確定する。また、4発目をガードさせた場合も同様に3RPが確定するので覚えておこう。

バルスナックル(しゃがみ中1LP)

発生12フレームの下段。1LPとモーションが似ているが、しゃがみ状態でのみ出せるかわりにガード時のスキが2フレーム不利。ヒット時も9フレーム不利でガードされても反撃を受けない。特に壁際で使うことで、ヒット後に様々な選択肢を迫ることができる。

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