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ジャック7玄武チャレンジ攻略情報

目次

キャラ概観

リーチが長く、けん制能力に優れており、扱いやすいコンボ始動技を多くもつジャック。中距離では発生の早いRP、判定が強く空中コンボ始動技の3RPを置くように繰り出し、相手の出鼻をくじくように戦うのが基本となる。しかし、相手の右横移動で避けられてしまうという弱点があるので、WPスレッジハマー(66LP)もおりまぜていこう。

近距離戦の主軸となるのは、下段攻撃のマシンガンナックル1発止め(1LP)。下段攻撃だがスキが小さく、リーチが非常に長い。ほかのキャラクターでジャブを出すくらいの気持ちで、強気に使っていこう。この技と、パルスナックル1発止め(しゃがんだ状態で1LP)を使い細かくダメージを奪いにいこう。しゃがみ中1LPはガードされても反撃を受けない。ともにヒットさせれば有利となり、立ち途中RKを出せば相手の攻撃に割り込まれる心配はない。これをガードしようとする相手には、リスクの低い66LPや、浮かせ技のアッパーラッシュハイ(1発止め3RP)を出していこう。

ただし、相手の横移動やバックダッシュに対しては無効なので、ときおり様子を見ることも重要。接近戦を嫌がって相手が手を出すようになったら、空振りを誘って3RPから空中コンボで迎撃だ。

遠距離ではしゃがみ中3LPRPLPを使っていこう。ヒットすれば高威力のコンボにつなげられるためリターンは大きい。姿勢が低くリーチの長下段技のメガトンスイープ(4123LP)も使ってみよう。豊富な中段技のおかげで相手もとっさには対処できないはずだ。ただし、ガードされたときのスキは大きいので、出しどころを読まれないように。

これらの攻めで体力的に優位に立ったら、リーチの長いRPでけん制しながら、中間距離を保つように闘おう。RPヒット時は、投げやパルスナックル1発止めと中段攻撃のニ択を仕掛けられる。特に、起き攻めなど大幅有利時のカタパルトスロープラス(相手に接近し33WR)パイルドライバー(相手に接近して16WP)は非常に強力なので、積極的に狙っていこう。

そのほか、コンボ始動技のシザースメガトン1発止め(66WP)や、発生の早いデュアルピリオドシューター(6WP)なども、中間距離からの奇襲技として有効。

また、ジャックはアンカーショベル(1RP)やメガトンスイープといった「ダウンを奪える下段攻撃」を豊富に持っている。ピンチのときにはあえてこういった技を出してダウンを奪ってから、体勢を整えるのもアリだ。

ただ、懐に入られないように注意したい。リーチが長い2RPはけん制技として優秀なほか、相手に攻め込まれたときは2RPLPでの暴れがオススメ。リーチ、発生の早さともに優れており、二段目が下段ということもあり対処しにくいのも利点だ。壁際に追いつめられた場合は左投げ(接近してWL)を使おう。投げ抜けをされても位置が入れ替わるため、相手を壁際に追いつめられるのだ。

スレッジハマーからの起き攻め

スレッジハマーヒット後にその場起きや後転をする相手には、最速でスレッジハマーを出せば起き攻めをループできる。ここで寝っぱなしを選択する相手にはグレネードスタンプ(66LK)を出してみよう。寝っぱなし状態の相手にヒットした場合、その後に後転受け身をする相手にシザースメガトン1発止めが確定するぞ。また、その場起きをする相手は3LPで拾ってコンボを決められる。確定追撃のアンカーショベルで物足りない体力状況のときには、こういった起き攻めも必要だ。

スレッジハマーがカウンターヒットしたときは、ユンボ(3WP)による追撃が確定するので、見逃さないようにしよう。

脱出困難な壁攻め

ジャックの壁際での攻めは、全キャラクターの中でも屈指の強さを誇る。その柱となるのは、下段攻撃のパルスナックル1発止め。壁際でヒットすると、再度のパルスナックルが打撃技で割り込めないため、相手はしゃがみガードを選択するしかなくなるのだ。コンボで壁まで運び、相手が受け身をとったら下段技のパルスナックルをメインに攻める。ここでしゃがむ相手に対しては、ロケットキック(66RK)や中段技の立ち途中LKRPで壁やられ強を狙える。

そのほか、ガード時にこちら側が有利となる中段攻撃のリアクターエルボー(9RP)ピボットガンアサルト(4RP)も出していこう。距離が遠い場合は発生が早くヒット時は壁コンボにつなげる中段技のデュアルピリオドシューターを出そう。ガード時はスキはあるものの距離が遠いため反撃を受けにくい。壁やられ強を誘発できる投げ技のパニッシュメントメガトン(相手に接近しても9WP23RP)も二択の選択肢として優秀なので、攻めの中に織り交ぜていこう。

しゃがみ以外で回避不可の3WLも狙っていこう。

コンボ後に受け身をしない相手にはアンカーショベルで追い打ちだ。

逆にこちらが壁に追い詰められてしまったときには、左投げのサイクロンスロー(相手に接近してWL)を使おう。投げ抜けされた場合・投げた場合どちらでも、壁から脱出することができる。

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