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サブキャラが決まった
リリだけ使っていると、どうも発想に閉塞感があるので、より鉄拳というゲームを理解するためにサブキャラを必ず触りたいと思っていたのですが、ついに決まりました!
かつてフェンやボブ、飛鳥も使ってみたのですが、どうもこれらはコンボと二択がややコマテクが必要だったり、センスが必要だったりと難しかったのですが、レオは単純で強い攻めが展開できるようで、すぐにデビューすることが出来ました。今度はリリと同様に続けられそうです。
リリと同じく、自分が初心者として歩む過程をブログに残しておけば、これから鉄拳を始める人の役に経つかもしれないので知識を深める流れを文字にします。今夜は基本の戦略編。何を狙いにするか。
レオの狙い
現在、自分がレオを使っていて狙うことはたった一つです。「右アッパーを決め壁で殺す」。起き攻めなども強いのですが、それはあくまで壁に至る過程。このキャラは完全に壁際大先生キャラと言っていいと思います。なんせ壁コンボが減る。さらに出し得のように隙のない壁強技が多く存在し、その逆択の下段は見えません。
壁まで行けば勝利は近いと言っていい。それはリリより強く感じます。しかしレオは壁だけじゃない。全体硬直と持続時間が非常に短い右アッパー(3RP)がレオの2枚看板のもう1枚です。この技が光るのは牽制、置きだけでなく、当てて有利になる数々の布石技から「割れない連携」に持ち込めるため、右アッパーを決めるイメージが対戦中に固めやすいと言えます。そして右アッパーからのコンボの運び性能が非常に高い。すると、「布石→右アッパー→壁」とごく単純に試合のコンセプトを組み立てることができる
これを可視化した図が以下です
ゴールを壁にするのはどのキャラも一緒ですが、このキャラの場合はそれにしても壁、壁、壁だと思います。「待つ」「無理やり触る」「布石」「右アッパーからのコンボ」「朴歩」「壁際の攻め」「守備編」については攻略が固まってきたら随時掲載します
基本は「ユウさんのブログ」「鉄拳6攻略本」「TAG攻略本」から勉強したものが主です。でも攻略本も結局ユウさんが執筆しているので、要はユウさんの攻略の再編集版と思ってもらった方が早い。ユウさんほんとブログ再開しないかな
技は少しずつ紹介します
今日はトゥースマ
TIPS!登脚(トゥースマ)立ち途中RK(+WP)
中段 | |||
発生 | 11 | ガード | -11(タッグ-5) |
ダメージ | 15(タッグ20) | ヒット | ダウン(タッグ+6) |
FRでは必ずダウンが奪えるようになった。さらに追撃の肩パンが出るため、レオには生ローをガードされるのも危険ということになる。タッグでも出番は多い。
トゥースマが当たる機会はかなり多く、カウンターでは4LPRK3~9LP~RPWP→(バウンド)→6WPと簡単に大ダメージを奪っていける。ノーマルヒットでも有利は6なので、右アッパーが割れなくなる。そのことを知られたら今度は投げやダッシュ下段で攻めていけるのでレオの最重要技と言っても過言ではない。 特にタッグでは確反すらないのでハフステを使って無理やり触りに行くのもいいぐらいだ。 FRの肩パン追撃は初段をガードされていると発生10で割られる。確反と両対応なのでFRではハフステまでして使う必要はないかも。 肩パンはガードで不利10、ダメ―ジは単発の立ち途中WPと同じく28。強い。 |