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ブロガーという人種は

自分もいつの間にか結構なブロガーになっていると思う。いまふたつめのブログに挑戦しているところですが、気楽に始められた1つめのブログよりも産みの苦しさを味わっているところです。期待値が高いからどうしてもね。ここで折れるか継続できるかがブログ成功の分かれ目。

参考にしているイケダハヤトさんはブログで1か月10万PVを超えるには年間500本を超えるエントリーを書けと言っている。これが多いと見るか少ないと見るかですが、自分は自然にこのペースになっていますね。だいたい1日に必ず1本は更新するようにしている。

思うにブロガーという人種は全員スマホ依存症だと思います。ブログはパソコンで更新しない。アクセス解析もパソコンではやらない。全部スマホです。だからブロガーの必須テクニックはフリック入力の速さです。タイピングより断然こっち。始め更新をマメにするために書きやすいノートパソコン買おうとマックエアとサーフェスで悩んで結局マックエア買いましたが、関係なかった。メインデスクはiPhonです。

また、ブロガーは非完璧主義者であることが多いだろうと思います。そうでないと1日平均2本のノルマはこなせない。最も書いてる方はノルマと思ってません。頭の中に文章がたまってうるさくなってくる。だからブログに捨てる感じで書いてます。ということは金のためにブログを書くという人とは、継続性に違いがやはり出てくる。金は忘れてまずそういう体質になってしまうことを考える方が早道かもしれません。

そういう体質になるにはどうしたらいいかというと人の創作物に触れることだろうと思います。本、映画、料理。なんでもいい。人が与えてくれるものに対して、一方的に受けてばかりだとその感想をどこかに出したくなってくる。それがブログを書くエネルギーです。この時、大事なのはそれを能動的に得に行くことだろうと思います。流れの中で受け取ったものについては非日常ではないから言葉にするエネルギーにならないもの。自らそれを得るために行動したものが言葉として頭の中に溜まる。自分はそう思ってますね。

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