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玄武を目指すレイウーロン・よく使う技

よく使ったもの

目次

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暴れ技

蛇突双撃 LPLP〜蛇の構え(頻度C)

暴れ技から蛇の構えに行く。その後はRPRPRP6で下段から豹の構え、豹の構えから6RPで浮かし技か、【LPRP】の下段を狙う。下段は蛇の構えの下段が当たっていると割れない連携になる。この連携は玄武までの対戦ではほとんど破られなかった。

鶴翼飛翔脚~鶴の構え 9LK(頻度B)

ジャンステが6フレで鶴の構えに行くライトゥー。1入力で立ちガードに行き、入力しなければ下段にさばきが残るので実質確反がない。起き攻めや暴れに使い、ガードされていても知らない相手にはRKで下段を襲える。

ガード崩し

空穿脚 9RK(頻度A)

めちゃくちゃ射程が短いライトゥー。スカ確に使いたいところだが、相手が技をスカった間合いでは驚くほど届かない。2択に使うのが無難。

倒落肘 9WP、払い倒し 66WP(頻度C)

両手投げ。前者は当てた後、相手が先に動けるので下段で寝っぱなしを蹴ってこようとすることが多い。それをしゃがみガードして立ち途中LKを当てたい。後者は投げた後五分で間合いも離れるので仕切り直し。レイは下段や構えでガードを崩すイメージがあるのか、投げは意外と通る。ただし継続性がないのでメインのダメージソースにはならない。

後掃燕舞(こうそうえんぶ)1RKRK(頻度A)

見えない下段。レイ戦に慣れている人はこの技の間合いではかなりしゃがみガードを意識しているが、その場合は6LKや横移動RKで削ってやればいいので、この技の存在は単純に理不尽な強さを持っている。実際の試合でもかなり当たる。相手がガードが多くなってきたら投げや3WPに切り替える。

確反

酔猴燕舞(すいけんえんぶ)6RPRK(頻度A)

レイの12フレーム確反。リリやボブ、ラースの6RPに相当する長い確反で崩拳などの確反にも使えるほか、咄嗟のスカ確としても優秀。背向けに移行するのでヒット時はさらに背向けから択一を迫れる。ガードされた場合はしゃがみ振り向きをすることで確反は無くなるが、読まれると浮かしの中段をもらうのでたまに立ち振り向きと散らしていく。

フロントキック 立ち途中LK(頻度B)

10フレで出る威力の高いトゥースマ。不利だが上段をかわせばほぼ確実に決まるのでしゃがパンに似た感覚で出せる。ジョシーのローキックやリリのテンペストなど、他のキャラではしゃがパンしか確反を返せない相手にレイとリーだけある程度のダメージを与えられる。しゃがんで反撃が小さい隙にも間に合いやすいので、ちょっとしゃがみはレイの基本戦術になりうる。

月牙叉手(げつがさいしゅ)RPLP(頻度D)

10フレ確反用の逆ワンツー。当てても有利は少ないので横移動へ。

顎戈(がくか)3RP(頻度C)

標準的な右アッパー。確反をもらわない代わりにしゃがんでも浮かないタイプなので、二択には使えずリーチも短いのでスカ確にも使いづらい。メインは置きと確反。ヒット時、もし勢い余って6入力で蛇の構えに移行してしまったら慌てずLPで拾いながら蛇の構えを解除してWP拾いからコンボにつなぐ。

触り技

韓湘手(かんしょうしゅ)3LPLPLP(頻度C)

いわゆるアパストだが三段目の存在が意外と知られてなく、3段目がよくヒットする。知っている相手には確反をもらうが、レイはキャラとして面倒なので、こういう基本的な技のリサーチも放棄されていて、玄武ぐらいまでは出し切っても確反をもらわない。

転身連脚(てんしんれんきゃく)9WK~背向け(頻度A)

レイのバクフリ。リリのバクフリと同様かそれ以上にメインとなりうる。ヒット時のコンボが男性相手と女性相手で違うことに注意。ガードされてからの2LPがこれまたバレてなくカウンターヒットから美味しい思いもが出来たりする。それをガードする相手にはRPで振り向きパンチを喰らわす。

虚環脚(きょかんきゃく)LKLK(頻度D)

14フレーム確反で2発当たればかなりのダメージ。2発目は下段なので知らない相手には当たることもあるが、慎重な相手は大振りなモーションを見て初見からもガードしてくる。一度使ってみて当たる相手かはかるのがいい。

方天連撃 2RK(頻度S)

最も擦る機会の多い下段。寝っぱなしへの追い打ちもこれ。ノクティスの1RP6からのドッジロールもこの技で割り込む。ヒットで五分なので、立ち合いで当てた場合は、横移動からスカ確を狙うチャンス。それをわかって黙っている相手には3WPから虎の構えを仕掛ける。

纏旋空落掌(てんせんくうらくしょう)666LP(頻度C)

スラッシュ。横に弱いので起き上がりなどに重ねると痛い目を見ることがある。発生も22フレと速い方ではないがガードさせれば大幅有利でそこから龍声や3WPから構えで攻められるので、どこかでガードさせたい。

酔連拳(すいれんけん)横移動RPRP(頻度D)

派生の2発目までガードさせるとレイが有利。初段ヒットで止めればコンボに行ける。それほどメインに使う技ではないが、横移動RKをガードする相手にはこの技で触って3WPや流声で攻める。

吼犬牙喉(ほうけんがこう)6LKLP(頻度A)

遠間からの中段択。比較的ローリスクに触りに行けるので中間距離の主力技。この間合いでは1RKとの2択にもなっていて割とヒットする。

龍声4段〜虎の構え 6☆LPRPLPRP~横移動(頻度B)

流声は出し切っても強いが、それをガードでしのがれたら4段目から横移動して虎の構えから中下段と暴れいなしの択で攻める。龍声ステップを出すためにはコツがいることに注意。先行入力が効かない、6nのnが長すぎても短すぎてもいけないという点に注意する。

白虎牙~虎の構え 3WP6〜虎の構え(頻度B)

隙あらば狙っていきたい攻め。龍声より速い展開で攻められる虎の構え移行技。ガードさせて五分で相手をしゃがませるので、必ず6で虎の構えに移行し、相手の上中段暴れには前進でいなす、もしくはニュートラルでガード、下段にはジャンステを持つLKでカウンターからコンボへ、ガードにはRPとRKで2択を迫る。

スカ確

昇流連脚 66LK(頻度B)

遠距離からの浮かし技。4入力で背を向けてしゃがみ入力すると確反がなくなる。2発目もたまには出して狙いを散らすといい。飛んでいるように見えるがジャンステは攻撃判定の発生と同じ16フレーム。無いに等しいので下段に合わせる使い方はできない。レイは立ち途中アッパーやライトゥーが短いので、バクステなどから狙うスカ確がこの技で出来るようになると大幅戦力アップ。

仰腿(ぎょうたい)横移動RK(頻度A)

浮かす機会が最も多い強い技。確反がないのでスカらない間合いでは積極的に出していきたい。また、この技があるおかげでレイは横移動を狙っていくのが強い。2RKなどで布石を作って2択か、横スカでこの技を決めるかが効率のいい攻めとなる。

地功脚(ちこうきゃく)立ち途中WK(頻度C)

他のキャラの立ち途中アッパーの性能を持つ技で、それらの中では平均的な性能。ライトゥーがリーチがないため、重い下段をガードした後や、上段を避けた時はこの技が浮かし技として主力になる。

偃月脚(えんげつきゃく)3LK(頻度D)

壁際で狙うリーチの長い中段。スカ確にも使える。ガードさせても間合いが離れるのでギガース以外には確反をもらいにくい。中央で当てるとヒット時に変なポーズを取るので仕切り直しになる。

潜り技

石頭(せきとう)4WP(頻度D)

上段攻撃をかわす技その1。レイは様々なしゃがステや避け技を持つが、この技もかなりローリスクに上段を避けてくれる。ヒットで2RKからコンボに行けるので混戦で出しても強い。ガードされても隙がないのでバレて技を置かれてない限り擦れる。

蛇巻鋭牙(じゃかんえいが)1LP(頻度D)

開蛇身へ派生する下段パンチ。当てれば8フレーム有利になるが、そこから割れない連携がないため、寝る派生への移行も考える必要がある。バレてない間は下段派生でコンボへ、それがバレたらRP派生で中段で刺す。その2択もバレたら使うのをやめた方が無難。

行龍跳腿(ぎょうりゅうちょうたい)4RPLK(頻度C)

スカ確にも使え、相手の上段潜りにも使える中段→上段の2連撃。カウンターでコンボへ行き、2発目をしゃがまれない限りリスクはない。

コンボ用

刃落(じんらく)7RK(頻度D)

レイ版竜車蹴り。寝っぱなしにあたり、壁際では壁強も奪えるので、壁際での主力。スカ、ガードされても間合いは大きく離れ、反撃をもらいにくい。

ネタ技

飛仙伏花脚(ひせんふくかきゃく)8WP派生(頻度C)

ラスト技のようなネタ。下段派生は3で振り向き、立ち途中RPLPからコンボにいける。それをしゃがむ相手にはRPでガードを崩す。9WKを見せていると初見では相手はガードで固まっている事が多いと思うので無理やりな2択として通る。完全なネタ技。

 

 

 

 

 

 

 

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