ちょっと幕間的に雑談でも。
ブログを書いている人、どんな環境で書いていますか。
私流の継続できる環境について、今日は一説ぶちたいと思います。
まず、継続更新でこれは必須と絶対的に言えるのが「スマホで更新」です。
これが出来ないとブログの更新条件がかなり厳しくなります。
ブログの更新というのは呼吸をするように行う、というものでなくては続きません。
呼吸をセーブポイントでしかできないと思うとどうですか。
かなり負担が増すでしょう。
あるいは、ブログというのは思いついた時にエクスポートできないと機会を逃してしまいます。
自宅か、お金を払う高級トイレでしか排泄できないとなると、いつか必ず漏らしてしまいますよね。
場所と環境が条件になってしまうと毎日のことは負担が大きいのです。
だからスマートフォンのフリック入力がキーボードに近い速さで出来るスキルというのはわりと必須だと思います。
でも、これはみんなそうしてると思います。フリックの速さというのは身につけるものではなく、もう身についているものでしょう。
今回、教えたいのは「青軸のキーボード」です。
これがブログ更新の必殺アイテムです。
キーボードは重要です。例えばライターにMACのキーボードはあまり向かないと言われています。
実際、私もMACでは記事を作成するのに負担感があり、これがメインステーションの現在、どうも継続更新に難があります。
理由はストロークが短い(=ボタンが低い)からです。
ストロークが短いとどうなるか。一見、そんなに問題じゃないように思うでしょう?
ところがキーボードを叩きつける感じの人は、叩く力をキーボードが十分に吸収してくれず、自分の手に叩きつけるエネルギーが跳ね返って来て非常に疲れることになるのです。
物理で言うところの作用・反作用の法則ってヤツです。
実際、このブログにあるような長文をMACで書いていますと、私の手はダメージを受けすぎて左手が血が通わない感じになって冷たくなってきます。これはダメダメ。
そこでキーボードにはストロークの高いものを選びましょう。
ここで推奨したいのが「青軸」のキーボード。こいつはライター必須ですよ。
キーボードには「黒軸」「茶軸」「青軸」「赤軸」と呼ばれる種類があることはご存じですか。
赤や青という色は、ボタンを支えるパーツの色のことです。
これが色によって性能が違う規格になっている。
より詳しくこの仕組みのことを知りたい人は「キーボード 軸」などでググれば山ほど出てきますし、こちらのサイトを読んでもいいでしょう。
ここでは概要だけ教えます。
黒軸は重く、打った時の打撃音がありません。その分クリック感がない。
茶軸は軽く、打撃音がありません。黒軸より疲れないです。
赤軸は黒軸と茶軸の中間くらいの重さになります。
そしてオススメの青軸は最も軽く、打撃音がパチパチ言います。クリック感は抜群。
最も負担感のないキーボードは以上から青軸ということになります。
軽さの順で行くと
青軸>茶軸>赤軸>黒軸です。
黒軸や赤軸なんかで書くとだいぶ疲れます。
オフィスなどでは茶軸が好まれます。静音だからです。
オフィスで青軸でバチバチ打ち込んでいると女性社員にだいぶ嫌われると思いますよ。
キーボード音がうるさい、て嫌いな同僚の特徴の何位かにランクインしていたのを何度か見た気がします。
しかし家庭でひとりキーボードを叩く分には別です。
クリック感抜群で最も負荷のない青軸で有用な記事を世の中にたくさん供給しましょう。
この他、画面の角度や椅子と机の高さ果てはディスプレイ周辺の背景色(机の色)なども非常に重要です。プロなどは画面に集中するためにディスプレイに黒いマットを敷くほどです。
これらは神経質な人ならずとも、1日に2本も3本も長文記事を書くプロなら疲れを溜めないものに必須になってくると思います。
クリエイティブな仕事を行う人は生産のストレスを限りなくゼロにして、はじめの1歩のフットワークを軽くしておきましょう!