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一美、玄武に到達しての感想(玄武への行き方)

目次

概観

最強の10フレ暴れ、燐光烈拳(LPLPRP)と最強のショートアッパー、重ね暁(3LPRP)、そして最強の腿砕きである土雷(1RK)を持った上で強力な両手投げの3WPを持つので、近距離戦は全キャラトップクラスの力を持つ。また近づく場合にもスラッシュの666LP、666RPがどちらも強く守りも最強のトゥースマッシュである臥突鬼門脚(wsRKRK)を持ち、発生13の千鳥金剛を持つため、近距離戦は守勢に回っても強い。コンボはダメージがかなり控えめなので、一気にダメージを奪うより丁寧に戦って体力を削っていく方が強い。

壁攻め

投げと3LPの2択。3WPの速疾金剛は壁の相手に決めると3LP>WP>2RPが決まって大ダメージ。またレイジアーツを直接決めることもできる。3LPは派生で壁強を奪え、3WPを決めたのと同じ状況になる。投げ抜けを意識しているキャラなら1RKを当て続ける。

立ち回り

遠~中距離戦

牽制でLK派生や4LK派生を出したり、666RPでいきなり近づいたりする。この距離はスカ確が弱いので、最低でも4RPでスカをさせる距離までは近づきたい、

近距離

概観で述べたように、燐光2発止め(LPLP)と3LP、1RKで接近戦を構築する。投げを抜けられない相手なら最終的に投げとライトゥーなどの2択にしてしまってもいいが、投げを抜けてくる相手なら横移動を決めたい。横移動からなら、どんなに小さな隙の技をスカしても最悪燐光烈拳(LPLPRP)を決めることができ、強い。

コンボ選択

あまり使わなかったが、浮かし>6LK>WK>3LP>4RP>スクリュー>6LKWKが簡単で運ぶ。ダメージはどのみち期待できないので簡単なコンボを確実に決めて壁に運べればよい。

確定反撃

10フレに燐光烈拳(LPLPRP)、12フレにWP、13フレ以降は無双(3LPRP)、15フレにLKRP>2RPを決められるようになると強い。しゃがみからは臥突鬼門脚(wsRKRK)が強いが、千鳥金剛(wsLPRP)もダメージが高くダウンを奪えて強い技。立ち途中RPは一美最強のスカ&置き技だが、確反に使うには18フレームと発生が遅いので、17まではライトゥーを決める。

スカ確

遠距離はいいものがない。相手の動きが余裕で見えたら4LPと4RKがダルシムもびっくりの長さだが隙が甚大。最も長いのは4RPのホーミングなので、この距離まで近づきたい。その距離より内側では右アッパーのリーチが信用できる。自信がない時は無双(3LPRP)でスカを取っていく。また意外にもダッシュ燐光烈拳(LPLPRP)が結構な距離からスカ確になってくれるので見逃さないようにしたい。決めたら気分はアースラン・アッシュだ。

その他、赤段に行くまでに使った技

一応、攻めが単調にならないように黒縄輪廻2発止め(1RPLK)は使っていた。また、6LKからの如意翔攻めはRPが最優先。動きが緩慢なのでほとんどの相手は割り込みたい気持ちになるようだ。そこから上記のコンボを決めていく。

感想

コンボにこだわらなくていいキャラ。刺し合いがとにかく強い。ただし、大逆転ができない分、同じ立ち回りを得意とするキャラに実力で上回れると大変勝ちづらいイメージがある。

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