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グランデステア(RPLPRK)
反撃・けん制用の技として2発止めが活躍する。ヒット時に3発目を出し切れば、動く相手に対してヒットし、更に2LPで追撃できる。3発目を警戒させ、2発止めから強気に攻めていこう。
クラッカージャック(9WPWP)
連続ヒットする、高威力な中段の2段攻撃。2発目にディレイをかけることができ、ヒット確認ができる。どの間合いでも使える扱いやすい技で、ボブの戦術の要となる。1~2発目ともに、技が出る直前に相手の上段をかわせるフレームがある。リーチが長いので、中間距離で相手の攻撃をスカしたときの反撃技として重宝する。
フライングジャンボン(9LK)
火力の高いジャンプステータス技。リーチも長く相手の横移動にも強いため、二択やり込み相手の技の空振りにと用途が広い。勝負どころでは思い切って出していくべき技だ。下段攻撃を読んだときに出そう。
アバスナイプ(1WP)
立ち状態から出せる浮かせ技の中では発生が早い。リーチが長く、技の後半は相手の上段を潜るコンボ始動技。強力な上段のけん制技や上段の連係に対して効果を発揮する。ワンツーなどを読んだときに出してみよう。
ラングワッシャー(6n23LP)
コンボを決められる上段攻撃。相手の左移動に強く、ガード時-4フレームなので、反撃を受けない。確定反撃や相手の技の空振り、横移動対策や特殊ステップを伸ばした切り込み時や、中間距離でのけん制技として使おう。
スパイラルロッキー(6n23RP)
非常にリーチが長い浮かせ技。遠距離で相手のスカを読んだら使ってみよう。
リエゾンスパイク(1LK)
相手の右横移動に強い下段技。スキが小さいので、接近戦での主力の下段攻撃として使っていける。ヒット時は少し有利、ガードされてもリスクが低く、ダウンにも当たるため使う機会は多い。
ユイルスリップ(1WKRK)
連続ヒットし、ヒット後に有利な状況を作れる下段攻撃。リーチの短さが目立つが、壁際で使えばその点を補える。ヒット後は9WPWPがジャブなどで割り込まれないため、二択を継続しよう
コントルノファルス(1RK)
発生の遅い下段攻撃。1発目はしゃがみステータスかつスキが小さいので、削り目的の下段攻撃として使える。
ホームスチール(スピナーボール中にRK)
ヒット時は、スピナッチアッパー(立ち途中RPLP)にクラッカートリアータ(9WPRK)などで拾っていける。
バインミーストライク(横移動中にWP)
相手の攻撃を横移動でかわしつつ決める技として最適。壁やられ強誘発技なので、壁際での使用が特に効果的。
ホットクロスバン(46LP)
コマンドを入力した瞬間に大きく下がり、そこのまま前方へ大きく踏み込んでボディーブローを放つ中段技。相手の攻撃をかわしつつのヒットが望める。不利フレームを利用した暴れ技にに最適。接近戦で不利な状況になったときに、リーチの短い技を読んだら出していこう。ただし、ガードされると17フレーム不利となるため、ひんぱんな使用は控えたい。