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鉄拳7 S4ラース攻略(赤段まで)その① 概観

どうもやーすです。

シーズン4でリリからラースに乗り換えてしまいました。

弱いというよりはやることがずっと変わらないので、ちょっと気分転換と言う感じです。

現在steamで羅閃で、あとひとつで赤段というところまで来ましたので、ここまでの攻略情報を載せます。

キャラ概要(6BR パーフェクトブック)
要約 ウィービングビードが使いやすい触り技として機能する。が、細かい技ばかりだと火力負けするので、どこかで有利から6WPを叩き込みたい。
キャラ概要(タッグ2 拳怒重来)
要約 細かい技には事欠かないが、二択に行く際は慎重になりたい。重たい下段はここぞという時まで温存すること。

目次

キャラ概要(やーすの個人的感想)

シャドウカッターChかフラヒが計2回決まれば壁ありステージではほぼ勝ち確に近いくらいの火力キャラで起き攻めも強い。反面、相手のしゃがステや生しゃがみに当てる13~14フレのローリスク技が無い。特にジャンステの発生が遅い点はライトゥーに慣れている人は楽ができないという印象になる。攻め込まれた時の対応の手段と、しゃがみを抑制する行動を十分に見せておき、ラースの長所が生きるように立ちまわりたいところ。

長所

  • 置きとスカは強く、やりやすい。特にボルトライナーとフラッシングドライブにリーチがあり、スカ確から大きくダメージが奪えるので、ここぞという時に逆転しやすい。
  • 運び性能と火力が最強クラス。新技ハリケーンキックのおかげで一度浮かせばほとんどの場合壁が絡むコンボになり大ダメージに。しかしそもそもの火力があるので無限遠でも安定して70オーバーのコンボが叩き込める。起き攻めを重視したコンボでさえ並のキャラのフルコンより減る。下段さばきからも壁なしレイジなしで54ダメージが叩き込めるのは文句なく火力キャラ。
  • 派生が多く相手に対策を絞らせない&触りやすい。
  • 壁攻めが強い。壁強を取れる技が豊富で、壁攻めを継続する下段も所持する。
  • 潜る技を多く持つ。ただしリスクが大きい技ばかり。
  • ショートアッパーがほぼ最強の判定。ラストはこれだけ削って勝てることも多い。
  • ホーミングが最強クラス。気軽に触れて相手は横移動がしにくい。

短所

  • 12~14フレームの使いやすい中段がない。ショートアッパーに頼るしかない。
  • 有利を得る中段がない。
  • 上記二つの理由でシャドウカッター先端当ての間合いぐらいですることがなく、この時間の過ごし方をどうするかが課題。
  • パワクラはワンコマで使いやすいが発生の時間がかかり過ぎて相手に当たらないことが多い。
  • 下段を当てるのがシャドウカッター以外は少々困難。

光るポイント

スカ確にリーチがあり浮かして壁まで持っていけるので画面中央の置き攻めで相手の起き上がり攻撃にボルトライナーを狙うと面白い。また壁ではウインドライガーとダブルパルスで無理やり太く二択を狙う。それを警戒して技を置いてくる相手にはギルバートスマッシュのスカ確で壁強を取る。2種類のレイジドライブも強く、ガード不能へ至るネタ技や隙の無い下段から追い打ち確定+SEでまとまったダメージと起き攻めが出来る。中距離での守りにシャドウカッターとフラヒが置きで強い。また、起き攻めへの起点として12F確反のデスマスクからダイナミックエントリーが鉄板。

割けるべきポイント

フラヒを避けられる、シャドウカッターのしゃがみを狙われるモードは負けやすい状況。これの対の行動を必ず作っておく。また発生の速いジャンステやローリスクなしゃがステ、発生の速いパワクラや12F中段を持たないことから相手の攻め継続に弱い。ガード時の細かいフレーム有利を見逃さず10F技などで割り込むようにしてターンを奪い返さないといけない。至近距離で攻め込まれた時にシャドウカッターやフラヒで切り返そうとして負けるパターンも多い。

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