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フッキングヒール後の研究2 -鉄拳レボ‐

前回、ケン攻略マガジンの方でこんなこと書いてました
http://blog.livedoor.jp/yasujinrai-ken/archives/46969680.html

ヒール後は基本トラスプとロデオの2択。この択が通りにくい印時は、ヒール後デフュージョンハンドを出してみる。トラスプ、ロデオよりリスクなく固められ、ヒットで7有利になる。

デフュヒット時は暴れ読みライトゥー、再度ヒールも安全に重ねられる。
ガードされ時は横移動、そこからメヌエットやクロワゾネへ

かなりの「デフュ」押しです。

しかし一年経った今はちょっと違う。

ヒール後の選択肢は「ロデオ」「WP」「3RK」「66RP」です

デフュは少し弱気な選択肢。それはレボがP200の相手と戦う手前、相手が暴れがちだからです。でも7でもコンボ単価が高いこともあり、考え方はそう変わらないと思う。

まずヒールWP、これは割れない連携ですので、必ず押さえておく。

これでWPの後はしっかりロデオで追い打ち。これで相手の行動は立ちガードと横移動。ここでリリの右に移動しようとする奴用に3RKを当てます。この技はリリの苦手な右横にかなり強い。でもヒール後に右に行こうとするやつはだいぶ少ないんですが、横はこれで大丈夫なんだという意識を持てることはかなり大きいです。

これでヒールの後は立ちガードしかないと思わせたら、次はロデオですが、投げ抜けできてない人にはラフレシアも良い。しかし基本はロデオで。

さて、今日の一押しはここからです。ヒール→ロデオの連携を、一瞬4入れ1入れでしのごうとする人がいる。なかなか鉄拳をやっている猛者。最速WPのタイミングでは4入れ、それを少しすぎるとロデオ警戒して1入れ。なるほどどちらもしのげる。しかしそういうファジーをするようになったらおいしいんだということをリリ使いは覚えておくべきです。このファジーガードにはアロンジェブラ・ピアス(66RP)がバッチリ決まります。この技、レボとタッグではガードして不利が11しかないのにヒットでコンボが決まる。端では3RKRKが最大ですが、中央なら3RK→しゃがパン→タクト…と繋げてかなりの府ダメージになる。

7ではパワクラに設定されているので、この使い方はさらに通りやすくなるものの、ガードで浮くのは少し怖い。

いずれにしてもリリのロデオという技は基本的にこの技とのニ択であって、厳密にはWPとはニ択にならないということです。

逆にこの技のことを知ったおかげでロデオという技が強いと認識できるようになった。

それにしても今日は昇格逃して残念だったなー

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