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11月の対戦会は後輩の村にかなりボコされました。
私は3rdがメインゲームなんですが、このゲームと同じ感覚でKOFをやっているとはじめはまぁ応用で戦えたのですが、なんだか最近は3rdとの違いを明確に感じます。
このゲームはどちらかというとバーチャファイターみたいな要素がある。
見てから対応がなかなか難しいので、じゃんけんの要素が結構ある。
飛び込みが早く前転があるので、展開が早く出し得の技も多く、相手の動きを全て計算づくで対応するのは無理です。
ということは「暴れ」が必然的にスト系のゲームより強くなる。
暴れが強いということは「暴れつぶし」の択も立ち回りの中で用意せねばならず
そこからのヒット確認をマスターしているかが超重要です。

要は接近戦での読みあいが多すぎて、ある程度カンも大事になってくる。
そしていつでも接近戦に簡単に突入します。
リズムに乗ることが大事なゲームといえそうです。
モラリストよりファンタジスタといいますか。
■今回の対戦会

今回は紅丸をガチのメンバーに組み込んでいる。紅丸コレダーが強みで、この技を決めたあとのめくりDからの連携などで起き攻めをループしていける点に可能性を見いだした。
動画では、コレダーを決めた後、相手の起き上がりを待ってなぜか超必殺技を食らっている。
これは、それまでの対戦でさんざん起き攻めを見せているので、起き上がりのぶっぱなしを誘って前転でかわそうとしたものだが、前転の入力のタイミングが悪かったのか前転が出ず、そのまま食らっている。

悲劇のボッ立ち。せめて後転にしておけば
また、バイスで最後画面端でキングにブラックンドと立Dの2択で逆転の望みをつないでいるが、こちらもブラックンドを重ねる時間がおそらく早すぎ、しゃがみDを食らっている。無敵を過信しすぎた結果か、あるいはもし相手がガードを選択していれば投げられたのか。しかし二択を仕掛けられているのに、その甘さを見切ったのか屈Dを出す村もすごい。
ここ一番での私の勝負弱さと村の動物的カンの働き、つまり勝負強さが表れた一戦になった。

悲劇2。無敵時間がギリギリ足りなかったのか。
もうひとつの試合は私も裏ユリを選択している。数少ない勝利した試合だが、正直言ってあまり明確なねらいなく対戦したので勝利した感じがない。まさにキャラの強さに頼ってしまったまぐれ勝ちである。
この試合はむしろクラウザーに庵やエイジで何とか立ち向かえるという点が展望できる。
今後はさらに庵が伸びそうだ。
■キャラランク
2人で対戦しながら実感していくキャラランク(笑)
条件はADV、パッド。これでいきますと
最近は次のようになっています。
SS クラウザー
S エイジ 裏キング 庵 クラーク 大門 裏ユリ 裏ギース
A 京 紅丸 バイス クリス ロバート(両) ラルフ ケンスウ マリー(両) 山崎(両)
 
 ギース ビリー
B ラッキー テリー 裏アンディ 裏リョウ チョイ チャン キム マチュア アテナ 
 裏ビリー 裏社 タクマ ブライアン BIG シェルミー ハイデルン
C 裏京 ジョー アンディ 裏テリー リョウ 社 キング 裏クリス 柴舟
D ルガール ちづる 裏ジョー かすみ 慎吾 チン 裏シェルミー
■落ちそうなキャラ
同じランク内でもゲージがあるなしで大きく違う。
ケンスウなどはゲージなしの戦いはかなり苦しい。
また、ガードが崩せないキャラもランクを下げる理由になる。
筆頭はエイジ。B落ちもあり得る。ケンスウはスカリがない投げ超必殺が強みだが、逆にそれ以外の部分は超球弾でごまかすしかない点がつらい。
バイスは単純な二択だけでは少々食いにくくなってきた。接近戦では相手にも逆択があり、考える時間のある起き攻めは危険といえる。
タクマもゲージがなければ、かなり力が落ちる。丁寧な立ち回りでゲージをためなければいけない。
紅丸はクラウザーをのぞけば立ち回り最強さえある。しかし火力が不足している。
この点でガチ対戦では選ばれないかもしれない。
■あがりそうなキャラ
裏ギース 京 マチュア ユリ キム 裏社 ブライアン レオナ ちづる 裏クリス
このあたりは世間では評判がいいため、我々がまだ性能を出し切っていないきらいがある。
裏ギースは明らかにポテンシャルが高い。
マチュアはゲージの使い方がミソ。しかしそこに至るまでが難点だ。
ユリは超あっぱーをからめた連続技の精度があがれば強くなる。
キムはめくりジャンプAからの連携が重要。
裏クリスは欲張らずにチクチクやる、しかしここぞという時に超必殺技をねらうという感じだ。

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