
「私には比類なき山ステが身についた」
「この山ステで君らの攻撃は防ぐぞ」
「山ステの切れ味を君らの体で思い知るがいい」
…ではそろそろいくかw
というわけで山ステが2年半かけて僕にも出来るようになりましたので、もう一度あの議論を総括したいと思います。
ちなみに山ステの原理話はこのサイトでの一番アクセスがあるエントリーでした。
あれから色んな反応もらったんですが、「それは違う、レバーが引っかかってる」と言われることが一番多かった。
そうなのかな?と思う一方、それを証明する手段もないから、ちょっとよくわからないというのが正直な感想です。
ただ、ひとつ言えるのは↑で1年前に書いたこの山ステのコマンド履歴の謎に対する仮説を立てて練習したら、まだ甘いとは言え、少なくともこの履歴が自分にも現れるようになったという事実です。
目次
山ステのキーヒス議論と仮説:おさらい
山ステのやり方で最もメジャーとなっている指南方法は「最初にバクステ、そこから41を繰り返す」というもの。
書くなら「4☆4、41☆41☆41☆…」です。しかし実際にはキーヒスにこの通りには現れず、
44 414 414 414 …
このように表示されるので414の最後の4はどこからきている?というものでした。
この問題に対する私の仮説はキーディスが実際の動きを誤表示しているというものです。
ダッシュの原理ですが、14でもバックダッシュします。後ろ要素1回+4、というのがバックダッシュの原理のようです。
山ステは14でバックダッシュすることで、バックダッシュの硬直キャンセルと次のバックダッシュの始まりを同時に行うテクニックなのです。
つまり山ステが出来る人はみんな知ってると思うけど、実は最初のバックダッシュはただ山ステがしたいだけならいりません。
いきなり4141でもできますし、1414からでも見事山ステになります。
これは私が実証済み。ただ、講習会などで44スタートを奨めるのは、実戦では最初のバックダッシュ2回が超重要だからです。
その議論は後述、とにかく4141と入力すると「14」の部分でバックダッシュが始まります。
この時、1☆4でバックダッシュしているのだが「バックダッシュをした」という認識をキーヒスが4☆4と捉え4☆4と表示するのではないか、というのが私の仮説でした。
これはいきなり1☆4バックダッシュが出来ればすぐに検証できることですが、ただ単体で1☆4入力って相当難しくて自分にはできません。
しかしこのように考えれば4141でキーヒスが414☆414と表示する理由は説明がつきます。
動画を見て41☆41と入力してもキャラが屈伸するだけ、という人がいますが、それは1☆4でバックダッシュする原理を知らないから1と4の間が離れすぎていてバックダッシュが起きないのです。
まとめ
山ステが出来るためには、
①1☆4でバックダッシュできる原理を知る。
②最初の4☆4は山ステを起こすためには必須ではない。
③山ステを行うためには「4(15フレーム)☆1(1フレーム)」が理想の入力である
③を追加した上で、では具体的な指南に入っていきます。
やす式山ステ、名付けて「やすステ」
やす式ステップの序章は要するに「ノビさん」やあの動画の人が言ってる「41×∞の山ステ方法」は絶対に正しいから信じてやりまくろう、から始まります。
まずキーヒスは消しましょう。キーヒスに気を取られていると、山ステが出来ません。とにかく単位時間に長い距離下がることを目的に練習します。
それと、ブライアンやポールが山ステの練習に最適と言いますが、自キャラで練習する方が大事です。
最初はグラフィックを見ながら感覚をつかむ方が大事だから、スティックをまわす感覚と、グラフィックの動きを同期させた方がいい。
その意味では遅延のないアケコンを使うことも大事になってきます。それは心理的な不安を抱えないためにも大事。
それでもブラやポールがいいのでは、と心配な人はなぜその2キャラが推奨されているかの理由を考えればよい
答えは一つです。山ステは2に入ってはダメなのです。2に入れてキャンセルする野ステというテクもありますが、それだと14バックダッシュが出来ず別の入力が必要になりますし、41入力で山ステをやるなら2に入った瞬間に山ステが終わってしまうことになります。
絶対に2を入れないために、2が入ったことが即可視化されるブラやポールが練習しやすいというわけです。2に入ったら彼らの214スウェーが出ますからね。
しかし、要は2に入ってはいけないということが分かりさえすれば自キャラで練習して十分正しい山ステは身に付きます。
まずはキーヒスを消して44・4141で下がる練習をしましょう。慣れてきたら2が入ってないかをキーヒスでチェックします
さて、ここまで説明してようやくやーす式です。
4を15フレ、1を1フレのリズムの捉え方ですが、
ややっ!やーす・やーす・やーす・やーす…
と入力しましょうw
いや、大真面目です。ラース・ラース・ラースでもよい
大事なことは4と1がこの練習の場合は同じフレームで入ってしまいやすいのを修正しないといけないということです。
やー(15フレ)す(1フレ)
このイメージなわけです。だから伸ばし棒の概念がいる。講習会では、たたん・たん・たん…と説明していますが
実際には「たん」の部分に大きな極意があります。
「た(15F)ん(1F)」なわけで、この言葉でリズムを取るのはやや不適です。
だからチーズ・チーズでもいいし、デーブ・デーブでもブース・ブースでもはーげ・はーげでも、ばーかばーかでもいい。
子供の頃の悪口の言い合いを思い出しましょう
要は41はそのようなリズムで行うということです
4☆4(ややっ)☆4(やー)☆1(すっ)☆4(やー)☆1(すっ)☆
そしてもう一つ大事なことがあります
実戦では最初の2回が超重要で3回目以降の山ステはそこまで重要じゃないです
だから最初の1回は4☆4で普通にバックダッシュするわけだから、集中すべきは2回目のバックダッシュですね
ここで山ステが出来ればよい。
ここまで割り切って練習すれば、ある日ふっと山ステが出来るようになっていると思います。
では最後にやーすの山ステを披露。
まだ全然甘いです。実際には4(10フレ)1(4フレ)ぐらいの比率になっているような気がする。
ここを理想の値にまで詰めていくことがお互いこれからの努力ですね
それからもうひとつ、山ステをする方法はこれだけではありません。
普通にバックダッシュして1でキャンセルする「4☆41☆4☆41☆…」という方法がある。
これはステブ使いまめちーが非常に上手い。山ステレースしたら僕はまだ圧倒的に置いて行かれます。
この「まめステ」でアプローチする方法も一応あるということを追記しておきますね