豪鬼投入は一部で歓迎されない例(※)も確かにあるにはあるみたいですが興行的には大成功と言えるのではないでしょうか
ゲームセンターでたくさん見ましたよ
動きが完全にスト系の豪鬼使い初段を
バックジャンプが強く操作感はスト系と不思議なほど違和感がない。なぜそんなこと可能なのかと思うくらいです
風ステが敷居の高い鉄拳ですが似たようなコマンドでも昇竜は100倍出やすい
だって6と2の間に3が入ったりしても出る、どころか6入ってても出るガチャガチャ仕様
阿修羅閃空でも間合い取れるし壁際も脱出できる
これは豪鬼専用の対策練ってない人には初心者でも鉄拳で勝てますね
既にこの性能で初心者でも少ない知識で勝つための例のサイト(※)も素早く立ち上がっている
プロが使ったらさらに猛威を振るうようで、韓国のニーなどは即死コンボをさっそくアップしてました。何かそんなに難しくなさそうなのが怖い
ツイッターでも1日で赤団とか羅段に行った報告が続々
むしろテッケナーが使うとヤバイみたいです
研究熱心な人たちによりinaの豪鬼のデータの数字が稼働2日目にしてあっという間に埋まってしまいました
http://seesaawiki.jp/w/inatekken/lite/d/%B9%EB%B5%B4TFR
個人的には豪鬼から鉄拳に入るスト系の人は中段技を早く覚えることが大事だと思います。豪鬼の足払いは使いやすい。これはスト系のように使えます。中足はさすがに発生をスト系の感覚よりかなり抑えてあるから最初中足スパコンはタイミング覚える必要はありますが、まぁ鉄拳の他のキャラに比べると何て使える技なんだという感じ
ということはスト系の人に多い足払い合戦になる気配ですが、ひとつスト系と大きく違う点が鉄拳にはある。それは中足はガードさせただけで確反もらうということです。トゥースマもらう。シビアではあるみたいだけど。読まれていたらさばかれもするし、中足の後の波動、竜巻ともに確反がやはりあります。
だからそこ考えると豪鬼に触られたらしゃがめという発想になってくる。そしてしゃがまれたらスト系と違って投げでガードは崩せません。そこで中段技の出番となるわけです
使えそうなのはショートアッパーからの連携と思い切って浮かし技の3RP派生の技ですね
それとホーミング技、この辺りからチョイスして相手を立たせる工夫は必要でしょう
波動拳や昇竜はしゃがパンと同じ特殊中段扱いだからこれで立たせることはできない
豪鬼で相手を立たせることが出来たら鉄拳というゲームに入門が済んだも同然だと思います
自分も最初は豪鬼使うまいと思ってましたが、もう一度鉄拳の基礎を学ぶために逆に豪鬼使ってみようかと思います
豪鬼に会ったらどう戦えばいいか?
それはフレーム戦を挑むことと、早い段階で中足にトゥースマを決めることだろうと思いますね。その二つでかなり豪鬼を混乱させることが出来る。いかに鉄拳の舞台に立っているかを思い知らせれば豪鬼を追い出せるかも。右アッパーワンコマンドでとんでもないダメージを弾き出す鉄拳の洗礼を豪鬼に何度も見せてやろうと思います
ところで私やーすは今作ももちろんリリメインで行きます。FR全般の感想として
②グラフィックがビビッド、見やすい
③横移動の復権
が挙げられると思います
④ヒットバックが大きくなった、と指摘する人もいる
①ラグというよりはなんでしょうか、すごい動きにサクサク感があります。これは鉄拳レボの感覚にそっくりです。レボ勢はゲーセンでやってみて全く違和感がないはず。私は7の時はありましたよ。しかしFRはレボの感覚そのまま。これが1番の現在のモチベ根拠になってます。もしかして今後またレボ人口増えるかも
②グラフィックもより鮮やかになった気がします。原色が強くなったというか。そしてキャラが何か一回り小さくなった?無印より見やすくなったような気がする。これも密かにいい改善だと思ってます
③横移動が強くなったのは個人的に1番嬉しい。リリというキャラを使っていてキングのライニーも横に避けられないのはちょっと嫌。今回はバッチリ避けます。その分横に弱いリリ自身も対策頑張らないといけないけど。それは構わない。狙った行動の結果がキチンと保障されてるのはストレスなくていい。
④ヒットバックについては、前回入ったコンボが一部入りづらいなどの現象が起きているようなので要研究。豪鬼に配慮したか?
いずれにしても操作感がレボに近付いたのは大歓迎です。またたっぷりFR出来る時間があったら色々調べて書き込みます
この夏はFRしまくるぞー!