ウメハラ講演録 実況中継・地上戦とは何か①(ウメハラさん格ゲー初心者講座第三回) 2020年10月28日 格闘ゲーム界の至宝、梅原大悟さんが、初心者へ向けた解説動画を積極的に配信し続けている。ゲームセンターから家庭用オンラインへー。ステージと共に様式も変わりつつある、この業界への新たな道標として、自分の過去からたどる知見を、喉も枯れんばかりのエネルギーで提示する。初心者講座は「投げ編」「対空編」「地上戦編」の3種。その中で... やーす
ウメハラ講演録 人気記事! ウメハラさんの状況判断論 2020年5月28日 https://youtu.be/e8Gp0tKTxR0 この動画のキモ ◇攻勢、壁攻め、あと一歩でスタンの相手 ①この状況で相手と自分のゲージを見て、サマソを食らったらどうなるかが念頭にあるべき ②一見圧倒的に有利な状況だが、ガイルとコーディーという組み合わせの中でゲージを吐いた自分がゲージのあるガイルに切り返しを食... やーす
ウメハラ講演録 人気記事! ウメハラさんの弾撃ちについての話 2020年5月26日 https://www.youtube.com/watch?v=ChaFSYrymw4 この動画のキモ ◇近距離で差し合いに飛び道具を使おう、という話。この時… ①近距離で飛び道具を撃ったら飛んでくる人は強くないから数やれば勝てる。 ②強いのはサマソぶっぱで応戦してくる人 ③しかしそれは意識させるべき。サマソを意識させ... やーす
ウメハラ講演録 人気記事! 梅原が対戦中に考えている「勝ち方」 2017年2月17日 前回、ウメハラ講演会からの続き 質疑応答の中でも最重要と思ったシーンをピックアップしました Q.ウメハラさんが言われる「視点レベルでの修正」がまだよくわかってません。これはどういう風に考えることでしょうか。 A.そうですね、まず勝ち負けを度外視してぼーっと画面を見ることが大切です。この感覚がうまく伝わるかわかりませんが... やーす
ウメハラ講演録 ウメハラ講演録「それは自分で決めたことなのか」⑦ 2017年1月24日 前回ウメハラ講演録⑥からの続き その形で期待に応えない。 復讐のチャンス。 復讐って誰にだ?世間にですね。 結構印象的だった出来事ってのが若い時にあって、二十歳ぐらいの時かな。 東京の広尾、おしゃれですよね。 二十歳ぐらいの若造が行くところじゃないと思うんですけど、背伸びして、特別な日だった気がしますね。 美味しい和食... やーす
ウメハラ講演録 ウメハラ講演録「それは自分で決めたことなのか」⑥ 2017年1月24日 前回ウメハラ講演録⑤からの続きです。 ウメハラの告白 で、いよいよ今日話をしたかったことです。 もしかすると一番興味のない話かもしれないなとも思うんです。 これを人の前で話すのは初めてですから。どんな反応があるかわからない。 普段インタビュアーの前で話すことは反応があるかもしれないじゃないですか。 はーなるほど、とか、... やーす
ウメハラ講演録 ウメハラ講演録「それは自分で決めたことなのか」⑤ 2017年1月23日 前回ウメハラ講演録④からの続きです。 10のうち1変化する じゃあ、仮に自分が勝率95%だとしましょう。 めちゃくちゃ強いですね。もしこれが仮に日本の、そうですね 一番流行ってる場所、新宿で勝率95%だったらこれ間違いなく世界最強です。 しかしもしこの95%の勝率のある人が、毎日毎日何の成長も感じられなかったらどうなる... やーす
ウメハラ講演録 ウメハラ講演録「それは自分で決めたことなのか」④ 2017年1月23日 前回ウメハラ講演録③からの続きです。 勝てない理由は「飽き」 プロゲーマーになるまで編が少し長かったですね。 すみません、ここからはまぁ「仕事術」というとおこがましいですけど 著書にも書いてきたような勝負に勝つために考えていること、どうやって プロとして活動してきたかってことを簡単にお話したいと思います。 念願のプロ、... やーす
ウメハラ講演録 ウメハラ講演録「それは自分で決めたことなのか」③ 2017年1月23日 前回ウメハラ講演録②の続きからです 走馬灯 周りにはそれまで強がって言ってたんですよ。十分な時間が取れないんなら格闘ゲームなんてするべきじゃないって。 周りからは「そんなに格闘ゲーム強くなって何になるんだ」って言われてました。 それでもちょっと期待があったんです。 ゲームとは言え、人と人の勝負だから、ずっと勝ってりゃ誰... やーす
ウメハラ講演録 ウメハラ講演録「それは自分で決めたことなのか」② 2017年1月23日 前回ウメハラ講演録①の続きです。 才能はひとつ フリーターをしながら格闘ゲームをやっていたんですけど、 アルバイトをしていた飲食店にはたまたま同い年の人がそろっていたんですね。 8人しかいないバイトのうち4人が自分と同じ22歳だった。 すると、同年代と話をするのはなかなか面白いもんだなってことで、そのバイトは珍しく長く... やーす