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デビル仁、玄武に到達しての感想(玄武への行き方)

目次

概観

驚くほど簡単に上がった。組み合わせの引きが良かったこともあるが、少なくとも技が一八より使いやすいものが揃っており、ノウハウを既にクリアした仁と他の三島から持ってきやすかったこともある。

強さの根幹を為すのはやはり閃光烈拳。この技が確反、暴れ、スカ確を兼ねるスーパー技。下段もある意味シャープナーより使いやすいものを持っており、横移動からのワンボタンスカ確、遠距離スカ確、重ね用ジャンステ、アパスト、13フレームのダウンを奪う立ち途中技、ワンコマパワクラと、玄武到達に必要なセット一式を持ち合わせている。ないものは14フレーム発生のトッスラぐらいだ。

壁攻め

特に意識しなかった。追い突きで壁強を狙うぐらいか。

立ち回り

遠~中距離戦

スカ確遠距離砲として優秀な6WKを持つので、これを狙いながら、相手が黙っているならスラッシュ(666LK)や下段の奈落払い(6n23RKRK)、1RPを狙う。奈落が咄嗟に出ない場合は、66WPをはじめ各種投げを狙いにいく。66WPの後は動く相手には4RK、寝っぱなしの相手には2WPで追い打ちを決める。いずれもかなりの減りとなる。この距離は66RPを決められないかも注意を払う。9LK重ねなども攻めを継続できる。

近距離

奈落払いと1RPで下段を襲いながらアパストで固める。相手の暴れを咎めたい時は暴れを誘って横移動RPでコンボを狙うといい。

コンボ選択

コンボは2種類。浮かし>3RP>RP>4RPLK>スクリュー>4WPWP9。直スクリューとなる追い突きからは、追い突き>スクリュー>66LKLP>ワンツー>6WKを決める。壁コンボは4WPWP9を決めるといい。

確定反撃

立ち確反はほとんど10フレの閃光烈拳でいい。距離が離れる技で-12以上の技をガードしたら、4LPRP。レイジアーツなどをガードした時は15フレコンボ始動の2WKを決める。しゃがみからは何といっても13フレーム発生の立ち途中LPRKが頼りになる。リーチも長く、2発目の存在を知らない相手が羅段には多いので、2発目の存在を知らずによく食らう。15フレームは立ち途中RPの追い突き。仁と同じような感覚で使えるが、デビルの方が性能はやや劣る。

スカ確

近場では閃光烈拳。遠距離では6WKが頼りになる。また、6WPWPも強い。スカ確に使うが、状況確認を交えることでガードされたら2発目を4入力でキャンセルもできる。しゃがみからは立ち途中LPRKがとにかくローリスクミドルリターンで使いやすいので、バクステしゃがみはたまに入れ込んでいく。この技の使い方が上手ければ追い突きはいらない試合もある。

その他、赤段に行くまでに使った技

6RPRKを固めに、風神拳(6n23)はかなり自信が持てる時に、相手の下段に合わせる目的で相変わらずの飛魂蹴はだいぶヒット率が高かった。

感想

修羅チャレンジでは最も苦労し、勝利数を重ねたのだが、今回は他の三島でだいぶ経験を積んだのか、むしろ玄武最短到達キャラに近い数字となっている。冒頭にも述べたように三島の中では最も必要な技が揃っている。玄武までは最速風神拳やステステは考慮に入れる必要はないことがわかった。

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