運をきちんと「運」と捉える

少し言葉にするのが難しい部分だが、格ゲーに「事故」「運」は無いと言うプレイヤーは少なくない。

自分などはまさに格ゲーで起こることは全て必然と考えるタイプだった。

いつだったか、3rdを始めてすぐ、3rdの常識をあえて外すような戦い方で勝率を稼いでいたら、そこそこやり込んでいた「自称」上級者が「やーす君、この前は事故で負けたけどな…、」なんて偉そうに講釈を掲示板で垂れてきやがった。

事故?

また負け惜しみを言うなコヤツは。おれが事故るような試合運びしてんだよ、と言いたくなった。

つまり、事故というのは「負け惜しみ語」だと。運、もそれは運というより必然の中で起こることであって、「運」という言い訳を自分にしているだけだと思っていた。

しかし、最近では「運は運」と思うようになってきた。

もちろん言い訳の「運」も時にはあるだろうが、要は言い訳と片付けるにしろ、運と片付けるにしろ、真実はひとつで、それに対して正対する方が攻略の早道だと思うようになった。

言ってしまえば「運」は定義できる。運とは「両者とも意図しない操作をしてしまったために起きた結果」である。

それで負けた場合に、「運じゃない、おれが弱かったんだ」と考えるのは状況分析をただ放棄しているだけである。「いまこうやって負けたのは、相手がこれをしようとしてミスった結果偶然こうなったんだ、といいうことは次の行動は…」と思いを寄せるのが正解だ。

この発想は3rd時代はなかった。

運は運として捉える、そんなことまで鉄拳は要求してくる気がするのである。

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このブログの著者の1人で鉄拳ではまめちーの弟子。鉄拳歴は1年。昔見たリリ使いの綺麗なお姉さんに憧れてリリ始めました。スト3サードが本業です。月火水の更新が担当ですが、他の曜日に書くこともあります。 2D→3Dの挑戦は非常に厳しいですが、その成長の過程も誰かの参考になったら、とも思ったり。ブログの内容についてはお頼りやコメントも是非ください。